屋根工事|事業内容|株式会社大幸工務店

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屋根工事

屋根は住宅の命であり、雨漏りをしてしまうと室内や屋根裏、柱まで腐食させてしまいます。最悪の場合、ご自宅に住めなくなってしまうこともあります。
屋根の種類によって劣化時期の多少の前後はありますが、無料点検も行っていますので、是非お気軽にご相談ください。
大幸工務店では屋根の症状に合わせた工事をご提案し、早急に対応致します。

瓦屋根(メンテナンス時期:20年~30年)

屋根材や防水シートは、経年劣化によってメンテナンスが必要になるものです。
当社の技術で雨漏りや破損、経年劣化によって傷んだ屋根を工事し、綺麗な状態に修復いたします。
瓦の耐用年数は40年以上と非常に長いのですが、漆喰や防水シート、野地板が瓦材より早く劣化してしまう為、棟瓦取り直し工事や葺き直し工事を早めにする方がほとんどです。

補修工事
漆喰の割れや穴、瓦のズレによる雨漏りを修復する工事です。
屋根の損傷具合によっては、他の工事方法をおすすめすることがございます。
概算費用:5万円~
棟瓦取り直し工事
棟瓦を撤去した後、中に入っている土や銅線を新しいものに変え、既存の瓦材を積み直します。
棟瓦のみが破損し、下地に影響がない場合はこの工法をおすすめします。
概算費用:30万円~
葺き直し工事
屋根を全撤去した後、野地板や防水シート、土や漆喰等を交換してから、既存の屋根材を使用して葺き直すリフォーム方法です。
概算費用:60万円~
葺き換え工事
既存の屋根材を全撤去し、新しいものに替えることを「葺き替え」と言います。
建物が古くなってきた際、瓦ではなく別の軽い屋根に変えるお客様が多いです。
概算費用:80万円~

スレート屋根(メンテナンス時期:10年~25年)

最初の症状として築10年後あたりから棟板金やスレート材が浮いてくることが多いです。
カバー工法や葺き替え工事は費用が掛かりますので、塗装や補修は10年を目安にしてより長くスレートを持たせる必要があります。
塗装や補修をしないまま築25年を過ぎてくると、カバー工法や葺き替え工事をおすすめするケースが多いです。

補修工事
棟板金内部の貫板取り替えや、釘の打ち直しなどカバー工法や葺き替えをする必要がない場合に、スレート屋根を長く持たせる為の補修工事です。
補修と同時に、色あせによる塗装などの撥水メンテナンスも検討してください。
概算費用:3万円~
カバー工法
屋根材を交換するのではなく、その上から新しい屋根材を施工する工法です。
葺き替え工事より費用面でメリットがあるので、こちらをおすすめすることがあります。
概算費用:50万円~
葺き替え工事
著しい劣化、割れやズレなどの破損がある場合や、既に雨漏りなどの実害が発生している場合は、葺き替え工事をおすすめします。
基本的には下地が傷んでしまっている場合は、葺き替え工事の必要があります。
概算費用:80万円~

シングル屋根(メンテナンス時期:15年~30年)

シングルというのはアスファルト製の屋根材のことで、最近の新築など最も多く使われている材料です。
当社でもカバー工法や葺き替え工事で多くのお客様にご注文いただいております。
耐用年数は15年~30年と言われていて、スレート材や板金屋根に比べ費用面でのメリットがある他、非常に軽く丈夫に作られております。

補修工事
棟板金内部の貫板取り替えや、釘の打ち直しなどカバー工法や葺き替えをする必要がない場合に、シングル屋根を長く持たせる為の補修工事です。
補修と同時に、色あせによる塗装などの撥水メンテナンスも検討してください。
概算費用:3万円~
カバー工法
屋根材を交換するのではなく、その上から新しい屋根材を施工する工法です。
葺き替え工事より費用面でメリットがあるので、こちらをおすすめすることがあります。
概算費用:50万円~
葺き替え工事
著しい劣化、割れやズレなどの破損がある場合や、既に雨漏りなどの実害が発生している場合は、葺き替え工事をおすすめします。
基本的には下地が傷んでしまっている場合は、葺き替え工事の必要があります。
概算費用:80万円~

板金屋根(メンテナンス時期:20年~35年)

「板金工事」は、その名の通り金属素材を使った屋根であることが前提です。
現在の金属屋根の主流は、ガルバリウム鋼板というもので、アルミ・亜鉛・シリコンなどで形成された鋼板です。
当社では火災保険を使った工事が多く、台風や竜巻などの突風で壊れることで、修理の際に保険金を利用できる機会が多くなっています。

補修工事
棟板金内部の貫板取り替えや、釘の打ち直しなど、カバー工法や葺き替えをする必要がない場合に板金屋根を長く持たせる為の補修工事です。
補修と同時に、色あせによる塗装などの撥水メンテナンスも検討してください。
概算費用:3万円~
カバー工法
屋根材を交換するのではなく、その上から新しい屋根材を施工する工法です。
葺き替え工事より費用面でメリットがあるので、こちらをおすすめすることがあります。
概算費用:50万円~
葺き替え工事
著しい劣化、割れやズレなどの破損がある場合や、既に雨漏りなどの実害が発生している場合は、葺き替え工事をおすすめします。
基本的には下地が傷んでしまっている場合は、葺き替え工事の必要があります。
概算費用:80万円~

雨樋(あまどい)工事(メンテナンス時期:20年~30年)

雨樋は、屋根から落ちる雨水を受け止め、排水させる役割を担っています。
積雪による開き、ゴミや枯葉がたまることによる排水不良で、割れ・たわみ・部品の破損などを引き起こします。
しかし、早めのメンテナンスをすれば部分交換も可能です。
また、雨樋が壊れることで、雨漏りが発生しやすくなってしまいます。

補修工事
樋の接続部が緩んでいると、水が漏れてしまう可能性があるため、一度外してから雨樋用の接着剤を塗り、再びはめ直します。
小さなひび割れや穴が空いてしまっている場合、雨樋用の補修テープがありますので、周辺の汚れを落としてから、ひび割れ部分、穴の部分を覆うようにテープを撒きます。
概算費用:3万円~
交換工事
補修では賄えないような、部分的な破損・劣化が見られる場合は、部品の交換を行います。雨樋が傾いている場合は適所の部品を交換すれば、正常な状態になる事がほとんどです。
しかし、全体的に破損・劣化している場合は全体の交換を検討していただく必要がございます。
概算費用:5万円~

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